
内装材、天井材のリサイクル方法として、次の2パターンを開発しました。
①内装材・天井材を粉砕後、圧縮し接着剤(熱可塑剤)で固める
②内装材・天井材を粉砕後、圧縮し接着剤で固め、アルミ袋に入れる
この2パターンのリサイクル方法を開発することで、年間8,000トンにものぼった自動車内装材、天井材の廃棄を大きく低減させることが可能となりました。
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従来、年間約15,000トンもの産業廃棄物となっていた自動車の内装材、天井材、製造時に発生する端材を、当社独自の技術によりDanShaReTM 断熱・遮音材へとリサイクルすることに成功しました。
ユニットハウスやプレハブ、車庫、倉庫などの断熱・遮音材として活用できます。
内装材、天井材のリサイクル方法として、次の2パターンを開発しました。
①内装材・天井材を粉砕後、圧縮し接着剤(熱可塑剤)で固める
②内装材・天井材を粉砕後、圧縮し接着剤で固め、アルミ袋に入れる
この2パターンのリサイクル方法を開発することで、年間8,000トンにものぼった自動車内装材、天井材の廃棄を大きく低減させることが可能となりました。
パターン②でのリサイクルの場合、アルミ袋に入れるため、より高い断熱性、遮音性が得られるようになりました。
それ以外に、メラミン化粧板や合板と挟むことにより、より高い遮音性能を発揮します。
DanShaReTM を合板や鋼板の芯材として使用することで、より高い遮音性能を発揮することが可能となります。
内装材・天井材は、再び粉砕、圧縮を行うことで、断熱・遮音材として再生できます。またアルミ材は、アルミ単体としてリサイクル可能です。循環型資材を実現しました。
手軽にお使いいただける断熱・遮音材として、これまで使用が進まなかった簡易型の建築物等でも活用できます。
住宅の内装外装、屋根下地材、天井材、ドア芯材など
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