
下地処理となるメッキラインでは、無人オートメーションで24時間稼働を可能にした高性能システムを完備。ブーメランシステムにより、さら高速で安定したメッキが行えます。
※写真は「無人の下地処理システム」

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印刷品質を大きく左右するグラビア製版では、デザインから版下の作成、下地処理、製版データまでを一貫して承ります。
自社内での作業だから徹底したコントロールのもと、安定したクオリティの製版が可能となりました。
ラインは全てフルデジタル化され、高性能な製版システムが24時間稼働しています。
感光材をレーザーで露光し材質を変質させることで図柄を形成する「レーザー製版」。電気信号でダイヤモンド針を振幅させ、メッキ表面を削り取る「彫刻製版」の2方式に対応しています。
「彫刻製版」では、ドイツ製の高性能全自動デジタルグラビア彫刻機を導入。24時間稼動でグラビア版の彫刻が可能。コンピューターシステムと連動し、製版データがダイレクトに彫刻機にインプットされるので、精密で高い再現性が得られます。
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