
成形加工時、中間プレス工程でカラコンマークを打ち抜こうとすると、上手く打ち抜くことができず、スケルトンにはカラコンマークが残った状態となっています。
当社が独自に開発したスマートスケルトン(特許 第5568058号)なら、カラコンのピッチ間隔をコントロールでき、中間プレス工程での打ち抜きを容易にします。
© 2025 Nakamoto Packs Co.,Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.
PRODUCTS
従来のシート成形プロセスでは、印刷の時に必要な見当トンボやカラーコントロール(カラコン)マーク等の付属印刷が弊害となり、スケルトンが着色してしまうため、無地シートの色のままリサイクルできませんでした。
当社独自技術の「スマートスケルトン」を用いて印刷したシートなら、成形プロセスにおける中間プレス工程で付属印刷を打ち抜くことが容易になるため、スケルトンを無地にでき、リサイクル資材として活用できるようにします。
成形加工時、中間プレス工程でカラコンマークを打ち抜こうとすると、上手く打ち抜くことができず、スケルトンにはカラコンマークが残った状態となっています。
当社が独自に開発したスマートスケルトン(特許 第5568058号)なら、カラコンのピッチ間隔をコントロールでき、中間プレス工程での打ち抜きを容易にします。
カラコンマーク等が残ったスケルトンは印刷インキが残留するため、透明あるいは無地シート色を維持したままリサイクルすることが難しく、産業廃棄物として有料で処理されているケースが大半です。しかし当社のスマートスケルトン技術を用いた印刷シートをお使いいただくことで、スケルトンは無地になるため、そのままリサイクルできるようになり、プラスチック資源の循環に大きく貢献できます。
また今までコストとして発生していた廃棄費用が不要になるだけでなく、有価の再生原料としてリターンすることも可能になります。
製品・見積について
IR・その他について